エルメスのバッグといえば、まず思い浮かぶのはバーキンとケリー。
でも、エルメスにはもう少し気軽に持てるバッグも。
「エルメス=特別な日のバッグ」だけじゃない。
今回は、
毎日のスタイルに取り入れられるエルメスのバッグを5型ピックアップ!
HERBAG|エールバッグ


トワルアッシュとレザーを組み合わせた、
2003年製のエールバッグPM。
ブラック×ブラウンの落ち着いた配色で、デニムやワイドパンツにもすっと馴染む。
エールバッグの面白さは、
バッグ本体とフラップを組み替えられるところ。
色や素材を変えるだけで、同じバッグでも印象が変わる。
きちんとしたエルメスだけじゃなく、
こういう少し力の抜けたバッグを今の服に合わせるのもいい。
スウェットにデニム、足元はスニーカー。
そこにエルメス、くらいが今の気分。
Item: HERMES 2003 Herbag PM Black/Brown
PLUME|プリュム


2007年製のプリュム28、ナチュラル。
レザーの柔らかなフォルムと
横に広がりすぎないすっきりした形が魅力。
荷物を入れると少し丸みが出て
持ったときの表情も変わる。
きれいめなバッグだからこそ
今ならワイドデニムやローゲージニットに合わせたい。
上品なバッグを、あえてカジュアルに。
ヴィンテージエルメスらしい柔らかな雰囲気も楽しんで。
Item: HERMES 2007 Plume 28 Naturel
TRIM|トリム


1998年製のトリム31、ブルージーン。
トワルGMとトゴを組み合わせた、キャンバス×レザーのコンビ。
半円を描くようなフォルムに、
肩に掛けたときのくたっとしたシルエット。
グッチのジャッキーや今のボッテガにも通じるような形が
1990年代にはすでに作られていたと思うと面白い。
今なら、オーバーサイズのジャケットやワイドパンツに合わせたい。
少しルーズな服に持つくらいが、むしろかわいい。
Item: HERMES 1998 Trim 31 Blu Jean
LINDY|リンディ



2014年製のリンディ30、ブルーグラシエ。
トリヨンクレマンスの柔らかな質感と、丸みのあるフォルムが特徴。
ハンドルで持つことも、ショルダーで斜めに掛けることもできるから
その日の服に合わせて持ち方を変えられる。
きれいなバッグを、あえてラフに持つ。
そんなバランスが今の気分。
Item: HERMES 2014 Lindy 30 Bleu Glacier
EVELYNE|エヴリン




サイズ違いで選ぶのも楽しい。
エヴリンは、クロスボディで気軽に持てるエルメスの代表格。
今回のヴィンテージでは、
2000年製のPMと2013年製のTPMをピックアップ。
2000年製のPMはマロンのヴィブラート。
落ち着いたブラウンなら、どんなシーンにも合わせやすい。
一方、2013年製のTPMはローズジャイプールのヴォーエプソン。
小さなサイズと鮮やかなピンクで、シンプルな服の差し色に。
同じエヴリンでも、サイズと色でこんなに違う。
大きめなら日常のバッグに、小さめならアクセサリー感覚で。
Everyday Hermès.
きれいに持つだけが、エルメスじゃない。
デニムに合わせたり、肩からさらっと掛けたり。
少し力を抜いて持つと、バッグの表情もまた違って見える。
いつもの服に、ひとつエルメス。
このくらいが、今の気分。
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