白が奏でるサマームード!

白が奏でるサマームード!

夏の強い日差しを味方につけるなら、ホワイトは欠かせない!清涼感とクリーンな印象を同時に叶え、夏空の下で肌を生き生きとさせる魔法の色。今季のマストハブカラーアイテムをお届け!    ITEM 1: DIOR コットンジャケット ベージュを帯びた味わい深い色味が魅力のヴィンテージジャケット。シンプルながら存在感のある大ぶりのロゴボタンと、ヴィンテージならではの美しいシルエットが印象的。シックにまとめても、カジュアルアイテムとミックスしても、今だからこそ新鮮に感じる一枚!   ITEM 2: CHANEL クラシックチェーンバッグ 時代を超えても愛される続ける、メゾンのアイコン。夏だからこそ、ホワイトに挑戦してみてはいかが?ゴールドチェーンとの組み合わせが放つ存在感は唯一無二。デニムスタイルにも相性が抜群!   ITEM 3: レザーストラップウォッチ  (BVLGARI,BVLGARI,CARTIER 着用画像の上から下)レザーならではの重厚感に、ホワイトカラーの軽やかさが加わり、上品さと爽やかさのバランスが絶妙!   ITEM 4: CHANEL サマートップス さりげなく主張するココマークがポイントのシャネルのトップス。カジュアルでありながら上品さを保ち、夏の装いにフレンチシックな風を添えます。一枚あれば、心強い存在となる予感。   ITEM 5: HERMES ケリー     軽くて涼しげなキャンバスに、レザーの上品さがプラスされ、カジュアルにもきれいめにも合わせやすい。   ITEM 6:...
アイコン誕生秘話:ディオールのモノグラム

アイコン誕生秘話:ディオールのモノグラム

今は身近なブランドの1つ、Christian Dior(クリスチャン・ディオール)の 代表的な総柄、「トロッター」についてフォーカスオン! 『クリスチャン・ディオール初のモノグラムパターンObliqueが1967年に初登場』 ()引用元:Vintasy.com ,Le Monde fr web Oblique(オブリーク)とは平行でも直角にあってもいない、斜めになっていること。 このオブリーク柄はディオールの3代目のデザイナーであるマルク・ボアン( Marc Bohan )によって作られたもの。ジャガード織りのファブリックが使用されており、古典で高級感のある雰囲気を持つのが特徴。 古いヴィンテージディオールバッグもこのオブリーク柄が使われていることが多く、旅行用のバッグから女性用のハンドバッグ、コインケースまで、全般的に展開されていた。     「このクラシックかつエレガントな柄は一人の天才デザイナーによって変化を画期的、時代を変える」 (引用元:英国VOGUE) 1996年、ディオールのデザイナーとして就任したジョン・ガリアーノ( John Galliano )は何十年も引き継がれていたオブリーク柄をリブランディングし、「trotter(トロッター)」として再展開。 (引用元:Wikipedia 1973年ベルモントステークス)   「トロッター(Trotter) 」は馬が「速足(トロット)」で歩く様子を指す馬術用語。  乗馬カルチャーと密接な関係にある上流階級の世界観を考えるようにサドルバッグとともにこのトロッター柄は瞬く間にY2Kファッションの象徴となり、一大ブームを巻き起こす。 しかし、ファッションの潮流が変化する中で、2006年、惜しまれつつも姿を消します。     『Dior初の女性デザイナーによるリバイバル』 (引用元:フィナンシャル・タイムズ) 2016年にディオールに女性初のデザイナー、マリア・グラツィア・キウリ( Maria...
暑さに負けない!この夏を彩る ”主役級” のアイウェア

暑さに負けない!この夏を彩る ”主役級” のアイウェア

日差しが強すぎてもう夏本番の予感! 「おしゃれを楽しみたいけど、暑すぎて単調になりがち…」 シンプルな夏服が増える時期は、小物で差をつけてマンネリ脱出! ユニークな魅力を持つとっておきの「ヴィンテージサングラス」を見つけて、最高の夏をスタートさせよう!     No.1サイドのココマークがシャネルらしい!一本は持っておきたい万能べっ甲デザイン CHANEL(シャネル)べっ甲サイドCCロゴプレートサングラス  No.2八角形の形とラベンダーカラーがクール&キュート  CHANEL(シャネル)ミニCCロゴオクタゴンサングラス No.3さりげないボッテガロゴとサイドプレートでかっこよさをプラス+  BOTTEGA VENETA(ボッテガベネタ)サイドロゴプレートサングラス   No.4ちょっぴりレトロで今っぽいフォックスフレームが推しです! GUCCI(グッチ)べっ甲フォックスシェイプサングラス No.5軽やかなグラデーションカラーとユニークなフォルムを備えたGUCCIのサングラス GUCCI(グッチ) グラデーションスクエアサングラス(左) GUCCI(グッチ) グラデーションスクエアサングラス(右)  No.6パッと目が眩むイエローレンズやバタフライフォルムのディオールのサングラスで目元を華やかに! DIOR(ディオール)イエローレンズセミオートサングラス(左)DIOR(ディオール)バタフライサングラス(右) No.7ピンクカラーとサイドにあしらわれたハートのロゴプレートで大人かわいいを演出! YVES SAINT LAURENT(イブサンローラン)サイドロゴハートプレートサングラス
デニムの進化論 : 作業着からカルチャーへ

デニムの進化論 : 作業着からカルチャーへ

デニムは歴史とともに進化し、世界で愛され続けている「ロングセラーアイテム」   「デニム生地なのにどうして高いの?」 ✔️妥協しないもの作り 高級ブランドは、少量生産と遜色のない素材選び・加工ゆえに見えない高コストがかかっている。 ✔️大量のローテク大量生産ではなく、手作業で丁寧に、生地に負担をかけずに独特のウォッシュ感に仕上げます。  ✔️計算された美しさ職人技によるパターンメイキングで、美しいシルエットと着心地を実現。ベーシックながらも特別感を感じさせます。 ラグジュアリーデニムアイテムの価値を知っているあなたにおすすめしたい 『ヴィンテージデニムアイテム』  #1 デニムバッグシャネル - デニムCCマークノースリーブワンピース - デニムCCターンロックショルダーバッグミニ- デニムCCマークステッチバニティ -デニムマトラッセルイ ヴィトン - デニムモノグラムパッチワークボウリィ- デニムモノグラムカメラバッグ- デニムモノグラムサカド- モノグラムデニムプリーティディオール- ドッキングデニムジャケット- デニムフラワーステッチロゴハンドバッグ- トロッターパターン ダブルサドルバッグ-デニムフラワーステッチロゴプレートサンダル   #2 ジャケット シャネル - CCマークコインボタンデニムジャケットDior  - トロッターパターンデニムジャケットDior  - ステッチデザインデニムジャケットBurberry - 春夏デニムジャケット...
永遠の愛をかたちにした、ティファニーのアイコンジュエリー

永遠の愛をかたちにした、ティファニーのアイコンジュエリー

心を動かすジュエリーには、いつだって“意味”がある。 Tiffany & Co. (ティファニーアンドコー)が紡いできたアイコニックな6つのモチーフには、それぞれの想いとストーリーが宿っている。 今回のSpotlightでは、“贈る・選ぶ・重ねる”がもっと楽しくなるティファニーの名品アイコンにクローズアップ。     #1「リターントゥティファニー」──“想いが還る”クラシック (1969年に誕生) キーホルダーから始まった、「もし私を見つけたら、ティファニーに返してね」という愛らしい願いが込められたシリーズ。ブランドのヘリテージを感じさせるレトロなチャームスタイルが、今再び人気に。“永遠のはじまり”のようなジュエリー。     #2「オープンハート」──想いを、自由に開くかたち (1970年代に誕生) 当時のデザイナーだったエルサ・ペレッティが描いた、“何にもとらわれない愛”のかたち。空洞のハートは、心をひらく自由や、つながりの象徴。 シンプルなのに視線を奪うフォルム。ミニサイズはデイリーに、ラージサイズは存在感を主張して。重ねても、一つでも、“今の気持ち”を映してくれる。   #3「ビーンズ」──生命のはじまりを感じさせる、小さな粒 (1974年に誕生) 有機的なフォルムと、指先で転がるようなシルエットは、「生命の起源」や「再生」の象徴。ミニマルで力強く、それでいて優しい、静かに輝く存在感。     #4「ラビングハート」──愛情を“さりげなく”伝えるハート ハートモチーフを、少し斜めに、そしてしなやかに。「愛している」のかわりに贈りたい、ラビングハート。 ほどよい甘さと、大人の抜け感を兼ね備えたデザインは、毎日のスタイルにも自然にフィット。大切な人へのギフトにもぴったりのシリーズ。     #5「アトラス」──時を刻む、美しさ (1995年コレクション化) ティファニー本店のアトラス時計からインスパイアされたデザイン。ローマ数字をデザインとして取り込んだユニークな構造で、シンボリックな存在感を放ちます。 “時を刻む”ことに意味を見出し、今を大切にするすべての人へ贈りたいモチーフ。      #6「キー」──未来をひらく、小さな鍵...
一目惚れ注意! CHANEL SPORTS LINE:大人を彩る上品スポーティ

一目惚れ注意! CHANEL SPORTS LINE:大人を彩る上品スポーティ

 2000年代初頭、シャネルが放った一石。"スポーツ"というアクティブな要素と、メゾンが誇るエレガンスの融合から生まれた、 "CHANEL SPORTS LINE" スノーボードやテニス、サーフなど、競技の枠を超えて“ライフスタイル”を彩るアイテムは、当時からファッショニスタの間で話題に。 大胆なロゴ使い、ポップなカラーリング、そして何より“スポーティなのにラグジュアリー”という、唯一無二の世界観。 現在ではヴィンテージ市場でも希少価値が高く、手に入れるのは至難のワザ。   今回のQOO SPOTLIGHTでは、CHANEL SPORTS LINEのアイコニックなアイテムから、性別関係なく楽しめるリアルなスタイリングまで深掘り! – これが、"シャネルらしい"スポーティの答え。      #1 CHANEL SPORTS LINE×STYLE MIX   ▶︎STYLE 1 見た目にも気分にも"ハッピー"を届ける、夏のドーパミンコーデ! 甘めフリルTシャツに、ビビッドな配色のベストとショルダーバッグをオン!視線釘付けのこのスタイルで、甘さと軽快さの絶妙なバランスを楽しんでみて。     ▶︎STYLE 2 フレンチシックとアクティブが出会った、“清潔感+ちょっとのエレガンス” 白ポロにグレーパーカーをレイヤード、チェーンバッグでクラシックなひねりを。ライトブルーデニムでまとめた、スクールライクな抜け感コーデ。     ▶︎STYLE 3 トリムデザインが入ったニットフーディーとナイロンリュックでつくる"アクティブガーリーコーデ" ...
光をまとって、重ねて夏になるファインジュエリー

光をまとって、重ねて夏になるファインジュエリー

待ちに待った、肌見せの季節が到来!薄着になるにつれて、ふとした瞬間にキラリと輝く”ファインジュエリー”は春夏の必需品。これからの季節に大活躍しそうなファインジュエリーアイテムをピックアップ!   #1 「首元で奏でる、夏色のリズム」 夏の空気をまとうVan Cleef & Arpelsのアルハンブラロングネックレス。一連でラフに、二重でアクセントに。パールネックレスを添えればより上品な印象に変化。 動くたびに光を反射し、首元に自由なリズムが生まれる。夏の肌に、色と光の魔法を。 Detail(上から下)▶︎K18YGパールネックレス(TIFFANY & CO.)▶︎K18YGヴィンテージアルハンブラ20モチーフネックレス(VAN CLEEF & ARPELS)     #2 「手首に夏のきらめきを散りばめて」 カラフルな天然石のブレスレットが放つ、夏の陽気なスパイス。シルバーチェーンとパールをベースに、瑞々しいカラーストーンが光を放つ。 単調になりがちな夏のスタイルに、奥行きと遊び心が生まれるはず。手元や首元で、自分だけの色彩のハーモニーを楽しんで。 Detail(上から下)▶︎K18WGパールシグネチャーブレスレット(TIFFANY & CO.)▶︎K18WG/ペリドット/シトリン/アメシスト/ブルートパーズブレスレット(SELECTION JEWELRY)▶︎K18WG/925SVフィガロチェーンブレスレット(TIFFANY & CO.)     #3 「指先から解き放つ私らしさ」    シルバートーン好きなら、クールな印象のシルバーに、あえてカラフル天然石をレイヤード。洗練された印象はそのまま、夏の陽射しのような遊び心をプラス。 ブレスとリングで色をリンクさせれば、統一感とこなれ感がUP。いつものシルバーに輝きを添えて、あなたらしい夏スタイルをアップデート! Detail(左から右)▶︎K18WGダイヤモンドアトラスリング(TIFFANY & CO.) ▶︎Pt900/サファイア/ダイヤモンドリング(SELECTION JEWELRY)▶︎Pt900ダイヤモンド印台リング(SELECTION...
見た瞬間わかる!ブランドを象徴する10つのシグニチャーカラー

見た瞬間わかる!ブランドを象徴する10つのシグニチャーカラー

  1. Chanel(シャネル)のエレガントなブラック & ホワイト ココ・シャネルは「ブラックにはすべてがある」と語るほどブラックを愛し、1926年には“リトル・ブラック・ドレス”を発表。ホワイトは彼女の愛したカメリア(椿)の花や、ピュアなエレガンスを象徴。この二つの色はシャネルのパッケージなどにもよく使われ、ブランドを象徴するカラーとして受け継がれている。   2. Hermès(エルメス)のアイコニックなオレンジカラー  第二次世界大戦中、エルメスが通常使用していた包装紙が不足し、代わりにオレンジの紙を使用。それが定着し、今ではエルメスの象徴的なカラーに。   3. Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のモノグラムブラウンカラー  創業者ルイ・ヴィトンの息子ジョルジュが、模倣品対策として1896年に「モノグラム・キャンバス」を考案。その落ち着いたブラウンの配色がブランドのアイコンに。   4. Tiffany & Co.(ティファニー)のときめくティファニーブルーカラー 1845年、ティファニー初のカタログ「ブルー・ブック」の表紙に使用された色が始まり。ロビンエッグブルー(コマドリの卵の青)に由来し、幸福や高貴さを象徴する。   5. Cartier(カルティエ)のゴージャスなダークレッド カルティエのジュエリーボックスやショッパーに使われる深紅の赤。王族や貴族に愛されたブランドの伝統と、情熱・高級感を表現する色。   6. Dior(ディオール)の洗練されたグレー クリスチャン・ディオールは、幼少期を過ごしたフランスのノルマンディー地方グランヴィルの邸宅の外壁がグレーだったことから、この色を「エレガンスの色」として採用。ディオールのブティックのインテリアやパッケージにも使用されている。   7. Gucci(グッチ)の高貴なグリーン & レッド(ウェブストライプ) 1950年代、乗馬の世界からインスパイアを受け、馬具の腹帯のデザインを基にグリーン・レッド・グリーンのストライプを採用。このストライプは今もブランドのシグネチャーデザインとして使われている。   8. Burberry(バーバリー)のタイムレスなベージュカラー 1920年代に登場したバーバリーチェックのトレンチコートの裏地に使われたベージュがブランドのアイコンカラーに。イギリスのクラシックなエレガンスを象徴する色として定着。   9. Versace(ヴェルサーチ)のグラマラスなゴールド ヴェルサーチのデザインはギリシャ神話やローマ時代の豪華な装飾から影響を受けており、ゴールドはブランドのグラマラスで大胆なスタイルを象徴。メデューサのロゴやバロック調のデザインにもゴールドが多用されている。  ...
プリンセスの手に輝く、永遠の名作—シャネルダイアナバッグ

プリンセスの手に輝く、永遠の名作—シャネルダイアナバッグ

イギリス王室のウェールズ公妃プリンセス・ダイアナが愛した名品、シャネルの「ダイアナバッグ」。   1980年代にカール・ラガーフェルドが手がけ、シンプルでありながら気品あふれるデザインが魅力。 ダイアナ妃の愛用によって唯一無二のアイコンバッグとなり、世界中のファッショニスタを虜にしているシャネルの名品バッグ。 現在は廃盤になっているため、非常に希少価値が高いモデル。 今回のスポットライトでは、そのタイムレスな美しさの魅力を深掘り。 サイズごとの着用感や収納力、さらにレザーの違いまで徹底チェックしていこう。   どの素材が好み? キャビアスキン(子牛革に型押し)vsラムスキン(子羊革) 柔らかくなめらかな質感でコーディネートの幅が広がるラムスキン(上)表面が少し硬めで重厚感のあるエレガントなキャビアスキン(下)   どのサイズがあなたの好み? ダイアナバッグは2つのサイズ展開がある。それぞれのサイズを身長別の着用画像と一緒にチェック!   22cm(スモールサイズ)縦 14×横 22×奥行 7cmチェーンの長さ 106cmコンパクトで上品な印象必要最低限の荷物を入れたい方におすすめ!ちょっとしたお出かけにぴったり!     25cm(ミディアムサイズ)縦 15×横 25×奥行 7cmチェーンの長さ 108cmバランスがよく、どんなコーデにもマッチしやすい。デイリー使いに最適なサイズ感。       何がどれくらい入る? 気になる収納力を検証!実際にバッグの中に物を入れて、どのサイズに何が収まるのか徹底比較!    22cm(スモールサイズ)例:サングラス、財布、ヘアバンド、リップバーム 、リップスティック、リッププランパー、ハンドクリーム、ヘアクリップ、香水...