新作からヴィンテージまで! QOOが注目するシャネルバッグ

新作からヴィンテージまで! QOOが注目するシャネルバッグ

2024年、シャネルのアーティスティック・ディレクターだったヴィルジニー・ヴィアールがシャネル退任後、数々の有名デザイナーの名前が上がる中その座を射止めたのは「マチュー・ブレイジー」。 彼の就任後、初となるメティエダール・ショーの巡回イベントが先日5月26日、ソウルで行われた。 出典:シャネル公式ホームページ 今回のSpotlightでは、今季の新作からQOOが注目するマスターピースと、時を超えて愛され続けているヴィンテージシャネルをセレクト。新旧が交差する、至高のバッグラインナップをピックアップする。   A Little Luxury シャネルのミニバッグ。それは単なるバッグを超えた、“持ち運ぶオブジェ”という名の至高の遊び心。 今季、マチューが発表したのは林檎やナッツといった日常の断片をイブニングバッグへと昇華させたモチーフたち。 ココシャネルが愛した「意外性」というフィロソフィーを継承し、慣習にとらわれないフォルムへと落とし込んだ。   Mixed Textures 近年のシャネルのコレクションではベーシックをさらに洗練させつつも異素材や派手なデザインにより磨きをかけている。 その先鋭的なクリエイションの源流を辿れば、ヴィンテージ・シャネルのアーカイブへと行き着く。   Quiet Luxury マチュー・ブレイジーのシグネチャーとなりつつあるのがマットレザーのバッグ。上質な素材の質感と、女性の日常に寄り添う実用性。 タイムレスなカラーパレットに今旬のイーストウエストを加えた佇まいは、"Quiet Luxury"の心地よさを体現した新しいベーシックの形。   Shopper Tote 90年代のアイコニックなトートを彷彿とさせる2026年の縦長のショッピングバッグ。 実用的なモチーフをあえてラグジュアリーへと昇華させるその手法は、シャネルが長年磨き続けてきた美学の真骨頂。 時代を超えて愛されるフォルムはそのままに現行モデルではレザーハンドルとチェーンショルダーを纏い、「スモール ショッピング バッグ」として登場。   Piped Detail 縁取りを鮮やかに強調するデザインはシャネルのツイードジャケットのパイピングからインスパイアされた、メゾン伝統のディテール。 ピンクやホワイトの可憐なパレットを使いながらもアイコニックなチェーンストラップと重厚なターンロックで引き締める。ただの"可愛い"で終わらせないのがシャネルらしさ。...
破壊と創造の2000s:ジョン・ガリアーノがDiorに残した"J'adore"の衝撃

破壊と創造の2000s:ジョン・ガリアーノがDiorに残した"J'adore"の衝撃

  たった一枚のTシャツは、どうやって世界最高峰のメゾンの歴史を塗り替えたの? 2000年代、エレガンスの聖域だったディオールに現れた「J'adore Dior」のロゴ。 それは、ガリアーノという狂気の天才が仕掛けた、ラグジュアリーへの宣戦布告だった。   Dior伝統と破壊の衝突 1996年、ディオールのアーティスティック・ディレクターにジョン・ガリアーノが就任したとき、ファッション界は大きく揺れた。 1947年の「ニュールック」以来、フランスの格式と気品を守り続けてきたディオールに、ロンドンのアンダーグラウンドを根城にする破壊者が招かれたから。 戦後のファッションを刷新した1947年 Diorが発表したニュールック   彼に期待されたのは、メゾンの丁寧な修復なんかじゃない。ディオールの偉大さを一度バラバラに解体し、21世紀のエネルギーで再構築する。そんな新しい狂気の注入だった。 その象徴こそが、2000年代初頭にストリートを席巻した伝説のTシャツ、J’adore Dior。   ジョン・ガリアーノという異端児 ガリアーノにとって、ファッションは単なる服ではなく「劇場」そのもの。 その根底にあるのは、圧倒的な演劇性、退廃、そして剥き出しのセクシュアリティ。 デザイナー自らがキャラクターと化し、ランウェイを闊歩する姿は、裏方の枠を完全に超えた表現者のよう。 Dior 2001A/W Ready-To-Wear Collection のランウェイにて左:ジョンガリアーノ本人    彼は19世紀のクラシカルなドレスを解体し、パンクやサイケデリックといったストリートの毒をオートクチュールへと引きずり込んだ。 ディオールの優雅な曲線にロンドンの不良文化をミックスし、「高貴」と「下俗」の境界線をめちゃくちゃに破壊する。 この相反する要素の衝突こそ、ガリアーノが定義した新しいラグジュアリーの形だった。   “J’adore Dior”誕生:ロゴの革命 かつてブランドロゴを大々的に身にまとうことは、富の誇示やステータスの象徴。真のエレガンスからは遠い成金的な趣味とみなされることもあった。 しかし、ガリアーノはその価値観を鮮やかに返した。 左:Dior...
倒産寸前から世界一へ。Gucciを救った「トム・フォード」の禁断の革命とは?

倒産寸前から世界一へ。Gucciを救った「トム・フォード」の禁断の革命とは?

「90年代のGucci」——通称トム・フォード期って知ってる? 今でこそラグジュアリーの代名詞だけど、実は30年前、Gucciは倒産寸前の「終わったブランド」だった。 そこへ現れた救世主トム・フォードが起こした革命。それは単なる売上回復じゃない。「セクシー」の主導権を、女性の手に奪い返したこと。 男性に媚びるための色気を、自分を支配するための「武器」へ。 世界の視線を塗り替えた、刺激的な物語をサクッと覗いてみよう。 1| 「見られる対象」から「視線の支配者」へ トム・フォード以前のグッチが描く女性像は、どこか優雅で、控えめで、伝統を背負った「オールドスタイル」。 そこに彼が投げ込んだのは、「自立した強い女性」という爆弾。 「誰かのために脱ぐんじゃない。私が輝くために、この服を着る。」 この視点の逆転こそが、今の時代に続く「女性のエンパワーメント」の原点だった。   2|伝説のベルベットスーツと「攻め」のカッティング トム・フォード期の代名詞、1996年秋冬の「赤いベルベットスーツ」。 当時のファッション界は、脱力したグランジが主流だった、彼はあえて身体を美しく削り出すシャープなスーツを投下した。 さらに世界を熱狂させたのが、極端なローライズ、致命的なスリット。 それは単なる露出ではなく、計算し尽くされた官能美。 「恥じらう必要なんてない。自分の肉体を誇れ」という強気なメッセージが、その鋭いラインに宿っている。   3| 伝統を脱ぎ捨てる「Gストリング」 グッチの象徴、ホースビット。お嬢様の証だったこのアイコンを、彼は自分を武装するためのフェティッシュな装飾へと変えた。   その極めつけが、後にメトロポリタン美術館にも収蔵された1997年春夏コレクションに出た「Gストリング」。 下着をファッション、そしてアートへと昇華させたこのピースは、伝統という名の「古くさいルール」を鮮やかに脱ぎ捨てた。 4| 広告が売ったのは「欲望のシーン」 写真家マリオ・テスティーノと作り上げた、肌と視線が交差する伝説的ヴィジュアル。 商品そのものではなく、「欲望が生まれるシーン」を売る。 この瞬間、グッチは単なるアパレルから、人々の憧れやムードそのものを支配する「イメージの帝国」へと進化した。 5|なぜ今、再び「90s Gucci」なのか? SNSで「他人の目」を気にしすぎて疲れている私たち。 だからこそ、フォードの「自分がどうありたいか」を貫くスタイルが刺さる。 「露出しているからセクシー」なんじゃない。 「自分の魅力を100%理解し、支配している自分」が最高にセクシー。...
仕事にも休日にも! オンオフで使えるヴィンテージバッグ5選

仕事にも休日にも! オンオフで使えるヴィンテージバッグ5選

平日はオフィスへ、週末は街へ。 仕事の日も、休日も、毎日持ち歩くバッグだからこそ、妥協したくない。 今回は、シーンを問わずに使えるバッグたちをご紹介。   #1 THE ICONIC BAG Bolide 31 Black(HERMES) 世界初のファスナー付きバッグとして誕生したボリード。シーンを選ばず、フォーマルからカジュアルまで寄り添う。   WORK DAY グレー×ベージュの知的なトラッドスタイル。黒のボリードが放つ重厚なコントラストが、淡いトーンを引き締め、装いに圧倒的な余裕をプラス。 DAY OFF 鮮やかなターコイズブルーとデニムで作る、プレイフルな週末。シャープなボトムスにバッグの丸みを添える。シルバーアクセサリーをリンクさせれば、どこかモダンでエフォートレスな印象に。   #2 MODERN NEUTRALSmall Cabas 2Way Bag Grey (YSL) サンローランの美学が凝縮されたカバス。スクエアなフォルムが、装いに都会的な印象を与える。   WORK DAY ストライプ×ミニ丈のプレッピー。黒ではなく「あえてのグレー」がコンサバを脱却させ、一気にモードなストリートへと加速させる。 DAY OFF...
シャネルの新章の始まり、ボーイシャネル

シャネルの新章の始まり、ボーイシャネル

「ボーイシャネル(Boy Chanel)」って知ってる? 2011年に誕生したボーイシャネルは、シャネルの中でもひときわ“ハンサム”なバッグと言える。ラグジュアリーだけが美しさではないとココ・シャネルはいつだって既存の価値観を覆してきた。ボーイシャネルを知ることは、シャネルというメゾンを、より深く理解することでもある。 #1モードの帝王とシャネルの思想 出典:Harper's BAZAAR Magazie Web ボーイシャネルは「モードの帝王」カール・ラガーフェルドによって2011〜2012年クルーズコレクションで発表されメゾン初となる本格的なマニッシュなバッグだった。 カール・ラガーフェルドが着目したのは、ココ・シャネルの持っていた“男性的で合理的な美意識”。実用性を軸にした構造、無駄のない直線的なフォルム。それらをラグジュアリーとして再構築することで、彼はこれまでにない、新しいシャネルのスタイルを生み出した。 名前の由来は、ココ・シャネルの生涯の恋人であり、彼女の人生と創作活動に多大な影響を与えた存在アーサー・エドワード・“ボーイ”・カペル。 ボーイシャネルのデザインには、ココ・シャネル自身の思想が色濃く投影されている。彼女が掲げた「女性に自由と実用性を」そのメッセージを、最も体現したバッグだと言えるだろう。 ココ・シャネルが発案したジャージー素材の女性用スーツと同じく、性別や先入観に縛られない自由な発想が、このバッグにも息づいている。A pioneer story : シャネルスーツが変えた女性の未来     #2ボーイクラスプの美学 洗練されたゴールドやシルバーの金具が主流だったシャネル。しかし、ボーイシャネルが選んだのは、従来のシャネルとは異なる大ぶりのロック── 通称:ボーイクラスプ。 さらに、用いられる金具は最初からガンメタル(Gunmetal)調。 角が丸くなり、チェーンが肌に馴染み、レザーが少しずつ柔らかくなるその過程さえも、美しさの一部。 ボーイシャネルは、“使い込まれることで完成していく”ことを前提にデザインされたバッグ。そう考えると、その佇まいはより自然に腑に落ちる。   #3アイコンになるまでの、必然 ボーイシャネルは登場と同時に、セレブリティやファッションインフルエンサーの間で瞬く間に支持を集めた。 彼女たちは、カジュアルにもフォーマルにもボーイシャネルを自在に取り入れていた。 その汎用性とモダンな存在感は、装いを引き締めたい人にとって理想的なアクセサリーとなり、ラグジュアリーの世界への入り口としても確かな地位を築いてきた。   #4どんな装いにも、芯を通すバッグ ボーイシャネルは、クラシックフラップほど“語らず”トートバッグほど“生活感”を帯びない。直線的なフォルムが印象的なチェーンバッグはフェミニンなワンピースよりもマニッシュなパンツスタイルと好相性。 ボーイシャネルのサイズ比較 ミニ...
今年、本当に人気だったものは何?2025年ベストアイテム

今年、本当に人気だったものは何?2025年ベストアイテム

ファッションのスピードが加速するほど、人は「長く愛せる、本質的な名品」へと戻ってきていきます。2025年のQOOでサポートを集めているのは、時代のムードを言いながら、自分らしさをそっと底上げしてくれるアイテムたち。 #1 Balenciaga City Bag ”Y2Kムードを“今”に呼び戻す、こなれ感の象徴” シティバッグが2025年の本命として返り咲いたのは、Y2K ノスタルジアではなく、大人が使えるストリートムードがファッションの中心に戻ってきたたから。くたっとしたヴィンテージレザー、モーターサイクル金具、肩に吸い付くような軽さ。ラフさとラグジュアリーの絶妙なバランスで、スタイルに“抜け”をつくる最強の一本。 #2 Chloe Paddington"復刻で再熱した、Y2Kアイコンの本命バッグ" 2025年、パディントン人気を押し上げた最大の理由は「復刻」。大ぶりパドロックの存在感、レザーのエイジングが生む深み。 昨年までのミニマル路線から「個性のある名品」へ流れが移る中、圧倒的な“このバッグでしか出せない表情”が再評価を加速させた。 ヴィンテージでも初期モデルは特に人気で、今年はスタイリングの主役として選ばれている。 #3 Vintage Jacket"時代を超えて美しい、アーカイブの力" メゾンが全盛期に作り上げた構築的なシルエット、高密度の素材、手仕事のニュアンス。 今季は “クラシック × コンテンポラリー” のスタイリングが大人気。アーカイブのジャケットが現行服に驚くほどよく馴染む。“今着ても美しいヴィンテージ”その選び抜かれた一点が、2025年のQOOで引き続き圧倒的支持を受けている。 #4 Rolex Datejust"揺るがない王道が、再び日常のスタイルへ デイトジャストが人気を伸ばしているのは、“タイムレスであること”が再び価値として見直されているから。 過度な主張をせずに存在感を放つフルーテッドベゼル、ステンレスの凛とした輝き。 時代が変わってもデザインが揺らがないロレックスだからこそ、中古市場でも選ばれ続けている。 スタイルの軸を整える一本として、2025年のベストセラーのひとつ。    #5 Cartier Tank“「線の美学」がいま再び求められている" タンクの人気復活は、ミニマルの再評価だけでは語れない。ヴィンテージ特有のスリムケース、ローマンインデックスの静かな気品、ジュエラーであるカルティエの精密なプロポーション。 いまのファッションが求めるのは、“ロゴではなく、圧倒的な価値のあるもの”。カルティエのタンクはその答えとして、2025年のQOOで確かな存在感を示している。 #6...
GRIPOIX : ココ・シャネルの思いが詰まった傑作のガラスジュエリー

GRIPOIX : ココ・シャネルの思いが詰まった傑作のガラスジュエリー

"シャネルのグリポワ・ジュエリーとは?" 20世紀初頭にココ・シャネルと当時メゾン・グリポワ(Maison Gripoix)のジュエリーデザイナーであったロベール・グーセンス(Robert Goossens)のコラボレーションにより誕生したコスチュームジュエリー。 グーセンスはガラスやパールを使用した華麗なジュエリーで知られ、ムッシュ・ビジュー(Monsieur Bijou)とも呼ばれていた人物。1950年代からシャネルと協力し数々のアイコニックな作品を生み出した。シャネルの創設者であるココ・シャネルのビジョンとグリポワの高度な技術が融合したものであり、ファッション業界において非常に重要な位置を占めている。   "メゾン・グリポワとは?" 写真:Augustine Parisのホームページより ---1869年にオーギュスト・グリポワ(Auguste Gripoix)によって設立。創業当初から、ガラスを溶かして型に流し込み、宝石のような美しいパーツを作るパート・ド・ヴェール(Pâte de Verre)技法でジュエリーを製作することに特化していた。設立して150年以上経った今でもその伝統を守りつつジュエリー以外にも照明やインテリア小物などの製作をし続けている。写真:Gripoix Parisのホームページより  "ココ・シャネルのビジョンに合致する傑作"  写真:WWDより 20世紀前半、ジュエリーを身につけられるのは富裕層のみ。ココ・シャネルはファッションにおいて洋服にあうジュエリーを身につけることが重要だと感じていた人。そんな彼女の価値観から生まれたシャネルのコスチュームジュエリー。宝石を身につけることができない層から多くの支持を集めた。そういった面において、メゾン・グリポワが体現していた高い技術力、新たな素材を生み出した革新的な考え方はココ・シャネルのビジョンに合致する最高のコラボレーションだったと言えるだろう。     “希少性と独自の美しさ” 写真:S/S 1988 (左)、S/S 1989(右)CHANEL広告キャンペーン --- 150年以上の歴史を持ったメゾンの職人が一つ一つ細部にまでこだわって手作業で作った唯一無二の価値のあるジュエリー。高品質なガラスとメタルの組み合わせが、他に類を見ない独自の美しさを生み出している。 "なぜガラスなのに高い?" ここまでの説明を見るとそう疑問を持つ人も少なからずいるはず。グリポワの値段が他のシャネルのジュエリーよりも高い理由は 1.「メゾン・グリポワ」が持つ高度な技術によるハンドメイドで、一つ一つの作品に多大な時間と労力がかけられている。2.大量生産は行わず、限定的に生産されたものなので、歴史的な価値があり、希少性が高い。3.高品質のガラスパールや半貴石、ゴールドプレートが施され素材自体のコストも高い。4.グリポワならではの芸術的なデザインとココシャネルの革新的なデザインが合わさった時代が産んだ芸術品。この4つの要素が大きく作用している。 "復刻されたグリポワ" 2020/2021 FALL WINTERコレクションにてメゾン・グリポワと再度コラボレーションを行った。 写真:VOGUEより
スクリーンを飾ったアイコニックなバッグ

スクリーンを飾ったアイコニックなバッグ

  映画においてかかせないもの。 "物語、サウンド、そしてファッション" 映画時代や文化に影響を与える重要なメディアの一つ。特にファッションはキャラクターの個性や物語の背景を視覚的に表現する手段であり、時には映画そのものがファッショントレンドを生み出すこともある。 今回のSpotlightでは誰もが一度は憧れる、映画やドラマに登場したアイコニックなバッグをピックアップ! 休日に見た映画やドラマの主人公を真似してみたらきっと毎日の同じ景色がワクワクして見えるはず。   #1Hermesバーキン(Birkin)   映画「ブルージャスミン」(2013年)映画「ザ・ロイヤルテネンバウムズ」(2001年) #2Chanelクラシックバッグ(Classic bag) ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(2002〜2003年) #3Christian Diorサドルバッグ(Saddle bag) ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(2000年) #4Chanelマトラッセハートバニティバッグ(Matelasse heart vanity bag)  映画「バービー」(2023年) #5Louis Vuitton × 村上隆キャンバスモノグラムマルチカラーポシェットアクセソワール(Canvas Monogram MulticolorePochette Accesoires)   映画「ミーン・ガールズ」(2004年) #6Christian Diorレディディオール(Lady dior)   ドラマ「ゴシップガール」(2008年)...
A pioneer story : シャネルスーツが変えた女性の未来

A pioneer story : シャネルスーツが変えた女性の未来

「時代が私を待っていたの。私は先に生まれたさえあればよかった」 by ガブリエル・ココ・シャネル(Gabrielle Cocoシャネル)   近年、インフルエンサーやK-POPアイドルなどの若い世代から指示を得ているシャネル ココシャネルがシャネルスーツをデザインしてから100年以上。今回のQOOのスポットライト時代ではを超えて愛され続ける「シャネルスーツ」のビハインドストーリーに迫る。    第一次世界大戦中、男性たちに代わって女性メンバーさまざまな職場で働き始めた。  その当時の女性たちは普段着ていた服装はウエストを絞られるコルセットや多層のスカートなど不自由な服装。 堅苦しく服装で働く女性の姿を見たココ・シャネルが提案したのは「ジャージ素材」。この新しいスタイルによって女性ファッションに新たな風が吹き込まれた。 「女性にも快適かつエレガントな洋服を着る権利がある」 by ガブリエル・ココ・シャネル(Gabrielle Cocoシャネル)  その後、英国紳士の優秀からインスピレーションを受け、ツイードを採用した「ノーカラージャケットとスリムな膝丈スカート」が登場。 本来、硬く重い素材だったツイードを軽量化、動きやすさとエレガンスさを両立。 ココ・シャネルのポリシーであった「女性の自立と自由」が男性のスーツスタイルを取り入れられ、新たな姿に進化。ココ・シャネルは女性らしさの固定観念を打ち破った先駆者であり、ゲーム・チェンジャーと言えよう。     ▲時代のアイコニックとともに存在し続けるシャネルスーツ。 ココ・シャネルはその生涯を通して、「古い価値観にならぬ自由で自立した女性像」という生き方を提案しました。 彼女の価値観は様々なアイテムから登場します。ぜひ、以下の記事もチェックしてみてほしい。 時代を超えたアイコン、クラシックバッグのビハインドストーリー 時間に縛られず、自由に生きて!プルミエールウォッチに関するビハインドストーリー宝石を身につけることができないために生まれたコスチュームジュエリーシャネルのスーツを身につけることとは、禁断の高級な服を着ることではなく、ココ・シャネルの価値観を身につけることそのもの。 時代を切り拓いた先駆者が勝手に、今永遠の定番となったシャネルスーツの魅力を、堪能してみてはいかがでしょうか。